一年の計は元旦にあり

 気楽に 赴くまま 書きたいことを書いていこう。
一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり という諺がある。
一日の計画は早朝のうちに立て、
一年の計画は元旦に立てるべきであり、
物事は、最初が肝心であるということらしい。


兼好法師ではないけれど、
つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)にむかひて、
心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくっていこう。
硯ではなく 画面にむかいたわいもないことを、とりとめもなく書いていこう。
ただ あやしうこそものぐるほしけれ。
思わず熱中して 不思議と、気が変にならない程度に書いていこう。