悲しいけれどペットは、ペット。

1月2日、羽田空港の滑走路で、
日本航空の旅客機が着陸時に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した。 
その大惨事の中、 搭乗者全員助かったようだ。
命を救ったJALの乗務員の方やその指示に従い脱出された乗客の方々の
冷静な対応に賛辞が送られた。
しかし 残念ながら海上保安庁の関係者の方々がお亡くなりになった。


また 搭乗していたペットは 救助されず亡くなった。
心細く 熱く どんなに怖く 苦しい思いをして亡くなったのだろうか。
飼い主にとっては ペットは 家族であり、子供でもある。
その子供が 一瞬の事故で命を落とし
自分が助かったことは、
想像を絶するほど辛いことだろう。


悲しいことだけれど
ペットは ペットなのだ。
これが現実なのだ。


亡くなった命に ご冥福をお祈りします。